賃貸住宅の契約について
賃貸住宅の契約も少しずつ変化が見られます。以前なら絶対に必要だった保証人も不要というケースも増えてきました。これも、少子高齢化、核家族化の影響の一つでもあります。同時に、身近に保証人として頼める人がいないという現代生活、現代人の特性かもしれません。
また、賃貸住宅を探していると目にするようになった、礼金・敷金不要という宣伝です。以前は、礼金と敷金を家賃の数か月分は契約時に必要でしたから、簡単に賃貸住宅に住むことも出来ませんでした。
ところが、近年はどこの不動産屋でも、礼金、敷金については、0か1ヶ月程度と非常に負担が軽くなり、契約時に必要なお金も少なくて済むようになっています。ここで勘違いが起きるのですが、借りる方が得な状態になったのかというと、一概にそうとも言えません。
借主だけが得をして、貸す方が儲からないということはないので、たいていの場合、その分を少しずつ毎月の家賃がプラスされていると考えると分かりやすいでしょう。それを含めて、賃料が適当かどうかを見極めてから契約をしましょう。